応用情報技術者試験 午前

解説一覧 / 令和7年度 春期 問66

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66令和7年度 春期ストラテジ系

ベンダーX 社に対して,表に示すように要件定義フェーズから運用テストフェーズまでを委託したい。X 社との契約に当たって,“情報システム・モデル取引・契約書<第二版>”に照らし,各フェーズの契約形態を整理した。a~d の契約形態のうち,準委任型が適切であるとされるものはどれか。

問題の図
図(問題冊子 p.34 より)— クリックで原寸

正解はイ

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 要件定義では発注者と受注者が共同で内容を確定するため,成果物の完成を目的とする請負型ではなく,業務の遂行を委託する準委任型がaに当たる。運用テストも発注者が主体となり,受注者は支援するのでdは準委任型である。

  •  システム内部設計のbまで準委任型と捉えている。内部設計は,確定した外部設計に基づく成果物の完成を受注者に求めるフェーズなので,請負型が適切である。
  •  システム内部設計のbとシステム結合のcを,作業の遂行だけを委託するフェーズと取り違えている。いずれも成果物の完成を目的とする請負型である。
  •  運用テストのdは準委任型だが,システム内部設計のbも同じだと誤認している。bは外部設計に基づいて設計成果物を完成させる請負型である。
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出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問66

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