応用情報技術者試験 午前

解説一覧 / 令和4年度 秋期 問29

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29令和4年度 秋期テクノロジ系

チェックポイントを取得するDBMSにおいて,図のような時間経過でシステム障害が発生した。前進復帰(ロールフォワード)によって障害回復できるトランザクションだけを全て挙げたものはどれか。

問題の図
図(問題冊子 p.15 より)— クリックで原寸

正解はウ

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 前進復帰の対象は,チェックポイント後からシステム障害発生までにコミットしたトランザクションである。図ではT4とT5が該当する。T4は開始がチェックポイント前でもコミットはその後であり,T5も障害発生前にコミットしている。

  •  T1はコミット済みという点だけを見て選んだ誤りである。コミット位置はチェックポイントより前なので,その更新内容はチェックポイント取得時点に含まれ,前進復帰の対象ではない。
  •  障害発生時に処理中だったものを前進復帰の対象と取り違えた誤りである。T2とT3はいずれも障害発生までにコミットしていないので,前進復帰できない。
  •  チェックポイント後に開始したものだけが対象だと考え,T4を除外した誤りである。T4は開始こそチェックポイント前だが,コミットがその後なので前進復帰の対象になる。
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出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問29

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