応用情報技術者試験 午前

解説一覧 / 令和3年度 春期 問48

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48令和3年度 春期テクノロジ系

あるプログラムについて,流れ図で示される部分に関するテストを,命令網羅で実施する場合,最小のテストケース数は幾つか。ここで,各判定条件は流れ図に示された部分の先行する命令の結果から影響を受けないものとする。

問題の図
図(問題冊子 p.26 より)— クリックで原寸

正解はア

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 命令網羅では,各長方形の命令を少なくとも一度実行すればよい。最上段と最下段にはそれぞれ三つの経路があるので三つのテストケースが必要であり,その三つの中に中段の左右両経路も割り当てれば,全ての命令を実行できる。

  •  最上段の三経路と中段の二経路の全組合せが必要だとして,3と2を掛けると6になる。命令網羅では全組合せは不要であり,各長方形を一度通ればよい。
  •  三つの判定から出る経路数を3,2,3として足すと8になる。これは各経路に別々のテストケースを割り当てる誤りであり,一つのテストケースで各段の経路を一つずつ通れる。
  •  三段の経路数3,2,3を全て掛け,可能な組合せを全部試すと考えると18になる。命令網羅は経路の全組合せではなく,各命令の実行を求める。
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出典:令和3年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問48

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