応用情報技術者試験 午前

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27令和2年度 10月テクノロジ系

UMLを用いて表した図のデータモデルから,“部品”表,“納入”表及び“メーカ”表を関係データベース上に定義するときの解釈のうち,適切なものはどれか。

問題の図
図(問題冊子 p.15 より)— クリックで原寸

正解はウ

解説 本サイト独自(IPA公表のものではありません)

 「納入」は「部品」及び「メーカ」のそれぞれに対して多側にあり,納入の各行は一つの部品と一つのメーカに対応する。したがって,部品番号とメーカ番号を納入表に持たせ,納入日などと組み合わせれば,その組みを候補キーの一部にできる。

  •  部品側とメーカ側の「1」を,部品とメーカの同じ組合せの納入が一度だけという制約だと取り違えている。図の「*」は各部品及び各メーカに複数の納入が対応できることを示す。
  •  納入の枠に部品番号とメーカ番号が明記されていないため,外部キーが不要だと取り違えている。納入から部品及びメーカへの対応を表すには,両方を参照する外部キーが必要である。
  •  メーカ側の「1」を,メーカ表が部品を参照する意味だと逆向きに読んでいる。部品番号を持つのは多側にある納入表であり,メーカ表ではない。
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出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問27

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