問題バンク 10問 — 令和7年度 秋期 — 中分類11:セキュリティ(1/1ページ)
絞り込み(全分野 / 令和7年度 秋期 / セキュリティ) 問36 令和7年度 秋期 テクノロジ系
サイバー攻撃の攻撃段階をモデル化したサイバーキルチェーンにおいて,“エクスプロイト”に該当する行為はどれか。
ア 公開情報の閲覧,顧客を装った電子メールでの問合せなどを行い,標的とする組織を調査する。 イ 標的とする組織のPCでOSの脆弱性を悪用し,攻撃ツールを実行させる。 ウ 標的とする組織のサーバから秘密情報を窃取し,攻撃者が用意したサーバに送信する。 エ 標的とする組織の従業員にマルウェアを添付した電子メールを送りつける。 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問36
問37 令和7年度 秋期 テクノロジ系
デジタル署名が付与されたソフトウェアをインストールするときに,そのソフトウェアの発行元を確認するために使用する証明書はどれか。
ア EV SSL証明書 イ クライアント証明書 ウ コードサイニング証明書 エ サーバ証明書 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問37
問38 令和7年度 秋期 テクノロジ系
サイドチャネル攻撃はどれか。
ア 暗号化処理時における暗号化装置の消費電力などの測定や統計処理によって,当該装置内部の秘密情報を推定する攻撃 イ 攻撃者が任意に選択した平文とその平文に対応した暗号文から数学的手法を用いて暗号鍵を推測し,同じ暗号鍵を用いて作成された暗号文を解読する攻撃 ウ 操作中の人の横から,入力操作の内容を観察することによって,利用者 ID とパスワードを盗み取る攻撃 エ 無線 LAN のアクセスポイントを不正に設置し,チャネル間の干渉を発生させることによって,通信を妨害する攻撃 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問38
問39 令和7年度 秋期 テクノロジ系
CRL に関する記述のうち,適切なものはどれか。
ア RFC 5280 では,認証局は,発行したデジタル証明書のうち失効したものについては,シリアル番号を失効後 1 年間 CRL に記載するよう義務付けている。 イ Web サイトの利用者の Web ブラウザは,その Web サイトにサーバ証明書を発行した認証局の公開鍵が Web ブラウザに組み込まれていれば,CRL を参照しなくてもよい。 ウ 認証局は,発行した全てのデジタル証明書の有効期限を CRL に記載する。 エ 認証局は,有効期限内のデジタル証明書が失効されたとき,そのシリアル番号を CRL に記載する。 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問39
問40 令和7年度 秋期 テクノロジ系
ある組織ではCSIRTとPSIRTが設置されている。セキュリティインシデントのうち,PSIRTが対応するものはどれか。
ア 組織が顧客に販売した製品とその利用において発生したセキュリティインシデント イ 組織が製品の在庫を管理するシステムにおいて発生したセキュリティインシデント ウ 組織が製品の販売を管理するシステムにおいて発生したセキュリティインシデント エ 組織の従業員の個人情報を管理するシステムにおいて発生したセキュリティインシデント 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問40
問41 令和7年度 秋期 テクノロジ系
JIS Q 27000:2019(情報セキュリティマネジメントシステム-用語)における真正性及び信頼性に対する定義a~dの組みのうち,適切なものはどれか。
〔定義〕
a 意図する行動と結果とが一貫しているという特性
b エンティティは,それが主張するとおりのものであるという特性
c 認可されたエンティティが要求したときに,アクセス及び使用が可能であるという特性
d 認可されていない個人,エンティティ又はプロセスに対して,情報を使用させず,また,開示しないという特性
図(問題冊子 p.20 より)— クリックで原寸 ア 真正性:b,信頼性:a イ 真正性:b,信頼性:c ウ 真正性:d,信頼性:a エ 真正性:d,信頼性:c 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問41
問42 令和7年度 秋期 テクノロジ系
CSPM(Cloud Security Posture Management)はどれか。
ア クラウドサービスにおける情報漏えいなどのリスクを低減するために,設定の監視を行ったり,自動的に不備を修正したりするサービス イ 従業員からの情報セキュリティマネジメントシステムに関する問合せに応じ,必要な支援を行うクラウドサービス ウ 従業員によるインターネット上の SaaS の利用状況を可視化することによって,ポリシー違反を検出し,接続制限を行うサービス エ ファイアウォール,マルウェア検知などのセキュリティ機能を統合し,パッケージとして提供するクラウドサービス 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問42
問43 令和7年度 秋期 テクノロジ系
脆弱性検査で,ホストに対してポートスキャンを行う。スキャンしたポートの状態を判定する方法のうち,適切なものはどれか。
ア ポートに SYN パケットを送信して “RST/ACK” パケットを受信したとき,接続要求が許可されたと判定する。 イ ポートに SYN パケットを送信して “SYN/ACK” パケットを受信したとき,接続要求が中断又は拒否されたと判定する。 ウ ポートに UDP パケットを送信してメッセージ “ICMP port unreachable” を受信したとき,対象ポートが閉じていると判定する。 エ ポートに UDP パケットを送信してメッセージ “ICMP port unreachable” を受信したとき,対象ポートが開いていると判定する。 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問43
問44 令和7年度 秋期 テクノロジ系
デジタルフォレンジックスの手順は収集,検査,分析及び報告から成る。このとき,デジタルフォレンジックスの手順に含まれるものはどれか。
ア サーバとネットワーク機器のログをログ管理サーバに集約し,リアルタイムに相関分析することによって,不正アクセスを検出する。 イ サーバのハードディスクを解析し,削除されたログファイルを復元することによって,不正アクセスの痕跡を発見する。 ウ 電子メールを外部に送る際に,本文及び添付ファイルを暗号化することによって,情報漏えいを防ぐ。 エ プログラムを実行する際に,プログラムファイルのハッシュ値と脅威情報とを突き合わせることによって,プログラムがマルウェアかどうかを検査する。 解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問44
問45 令和7年度 秋期 テクノロジ系
電子メールの送信時に,送信側メールサーバでデジタル署名を電子メールヘッダーに付与し,受信側メールサーバでそれを検証することで,送信元ドメインのなりすましや電子メールの改ざんを検知できる技術はどれか。
解答する
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問45