問題バンク 50問 — 令和2年度 10月 — テクノロジ系(2/5ページ)
問11 令和2年度 10月 テクノロジ系
3D映像の立体視を可能とする仕組みのうち,アクティブシャッタ方式の説明として,適切なものはどれか。
ア 専用の特殊なディスプレイに右目用,左目用の映像を同時に描画し,網目状のフィルタを用いてそれぞれの映像が右目と左目に入るようにして,裸眼立体視を可能とする。 イ ディスプレイに赤色と青色で右目用,左目用の映像を重ねて描画し,一方のリム(フレームにおいてレンズを囲む部分)に赤,他方のリムに青のフィルタを付けた眼鏡で見ることによって,立体視を可能とする。 ウ ディスプレイに右目用,左目用の映像を交互に映し出し,眼鏡がそのタイミングに合わせて左右それぞれ交互に透過,遮断することによって,立体視を可能とする。 エ ディスプレイに右目用,左目用の映像を同時に描画し,フィルタを用いてそれぞれの映像の光の振幅方向を回転して,透過する振幅方向が左右で異なる偏光眼鏡で見ることによって,立体視を可能とする。 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問11
問12 令和2年度 10月 テクノロジ系
現状のHPC(High Performance Computing)マシンの構成を,次の条件で更新することにした。更新後の,ノード数と総理論ピーク演算性能はどれか。ここで,総理論ピーク演算性能は,コア数に比例するものとする。
〔現状の構成〕
(1)一つのコアの理論ピーク演算性能は10 GFLOPSである。
(2)一つのノードのコア数は8である。
(3)ノード数は1,000である。
〔更新条件〕
(1)一つのコアの理論ピーク演算性能を現状の2倍にする。
(2)一つのノードのコア数を現状の2倍にする。
(3)総コア数を現状の4倍にする。
ノード数 総理論ピーク演算性能(TFLOPS)
図(問題冊子 p.8 より)— クリックで原寸 ア 2,000 320 イ 2,000 640 ウ 4,000 320 エ 4,000 640 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問12
問13 令和2年度 10月 テクノロジ系
複数のサーバを用いて構築されたシステムに対するサーバコンソリデーションの説明として,適切なものはどれか。
ア 各サーバに存在する複数の磁気ディスクを,特定のサーバから利用できるようにして,資源の有効活用を図る。 イ 仮想化ソフトウェアを利用して元のサーバ数よりも少なくすることによって,サーバ機器の管理コストを削減する。 ウ サーバのうちいずれかを監視専用に変更することによって,システム全体のセキュリティを強化する。 エ サーバの故障時に正常なサーバだけで瞬時にシステムを再構成し,サーバ数を減らしてでも運転を継続する。 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問13
問14 令和2年度 10月 テクノロジ系
MTBFを長くするよりも,MTTRを短くするのに役立つものはどれか。
ア エラーログ取得機能 イ 記憶装置のビット誤り訂正機能 ウ 命令再試行機能 エ 予防保守 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問14
問15 令和2年度 10月 テクノロジ系
次のシステムにおいて,ピーク時間帯のCPU使用率は何%か。ここで,トランザクションはレコードアクセス処理と計算処理から成り,レコードアクセスはCPU処理だけで入出力は発生せず,OSのオーバヘッドは考慮しないものとする。また,1日のうち発生するトランザクション数が最大になる1時間をピーク時間帯と定義する。
〔システムの概要〕
(1) CPU数:1個
(2) 1日に発生する平均トランザクション数:54,000件
(3) 1日のピーク時間帯におけるトランザクション数の割合:20%
(4) 1トランザクション当たりの平均レコードアクセス数:100レコード
(5) 1レコードアクセスに必要な平均CPU時間:1ミリ秒
(6) 1トランザクション当たりの計算処理に必要な平均CPU時間:100ミリ秒
解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問15
問16 令和2年度 10月 テクノロジ系
記憶領域の動的な割当て及び解放を繰り返すことによって,どこからも利用できない記憶領域が発生することがある。このような記憶領域を再び利用可能にする機能はどれか。
ア ガーベジコレクション イ スタック ウ ヒープ エ フラグメンテーション 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問16
問17 令和2年度 10月 テクノロジ系
三つの資源 X ~ Z を占有して処理を行う四つのプロセス A ~ D がある。各プロセスは処理の進行に伴い,表中の数値の順に資源を占有し,実行終了時に三つの資源を一括して解放する。プロセス A と同時にもう一つプロセスを動かした場合に,デッドロックを起こす可能性があるプロセスはどれか。
プロセス 資源の占有順序
資源 X 資源 Y 資源 Z
A 1 2 3
B 1 2 3
C 2 3 1
D 3 2 1
図(問題冊子 p.11 より)— クリックで原寸 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問17
問18 令和2年度 10月 テクノロジ系
仮想記憶方式で,デマンドページングと比較したときのプリページングの特徴として,適切なものはどれか。ここで,主記憶には十分な余裕があるものとする。
ア 将来必要と想定されるページを主記憶にロードしておくので,実際に必要となったときの補助記憶へのアクセスによる遅れを減少できる。 イ 将来必要と想定されるページを主記憶にロードしておくので,ページフォールトが多く発生し,OS のオーバヘッドが増加する。 ウ プログラムがアクセスするページだけをその都度主記憶にロードするので,主記憶への不必要なページのロードを避けることができる。 エ プログラムがアクセスするページだけをその都度主記憶にロードするので,将来必要となるページの予想が不要である。 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問18
問19 令和2年度 10月 テクノロジ系
OSS(Open Source Software)における,ディストリビュータの役割はどれか。
ア OSSやアプリケーションソフトウェアを組み合わせて,パッケージにして提供する。 イ OSSを開発し,活動状況をWebで公開する。 ウ OSSを稼働用のコンピュータにインストールし,動作確認を行う。 エ OSSを含むソフトウェアを利用したシステムの提案を行う。 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問19
問20 令和2年度 10月 テクノロジ系
SRAMと比較した場合のDRAMの特徴はどれか。
ア 主にキャッシュメモリとして使用される。 イ データを保持するためのリフレッシュ又はアクセス動作が不要である。 ウ メモリセル構成が単純なので,ビット当たりの単価が安くなる。 エ メモリセルにフリップフロップを用いてデータを保存する。 解答する
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問20